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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

霞ケ浦コイヘルペスでたくさんのコイが死んだということが大問題になりましたけれども、同じようなことが起こるんじゃないのか。こういうことについてしっかりとした説明がされていないからこそ、現地では、立ちどまって考えるべきだ、こういう声にもなっているわけです。  私、そういう点でも、漁協皆さんとのやりとりは、昨年七月の時点にリセットをしろということが今求められていると思います。

塩川鉄也

2007-04-11 第166回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

このため、新しい水産基本計画において、魚道の整備や種苗の放流による資源の増殖、コイヘルペスアユ冷水病などの疾病外来魚やカワウによる食害被害の軽減、今ほど先生が御指摘されました信州サーモンのような地域特色を生かした品種改良加工流通業との連携による付加価値の向上などを推進してまいりたいと考えておりますが、基本的には、もうかる内水面を実施していくためには、正直な話、役人に知恵を出せと言ってもなかなかもうかるところまでは

山本拓

2007-03-01 第166回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

私は、そういうことについては、鳥インフルエンザとかコイヘルペスですとかいろいろな問題が出ている中で、このBSEの問題について、余りにも予算と人件費という労力を使って本当の危機管理体制に支障が生じてしまうような、行政のバランスを欠くということは大変問題だというふうにすごく考えているわけです。  

赤羽一嘉

2006-03-09 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

私、一昨年ですかね、農水大臣政務官になったときに、最初は鳥インフルエンザ発生し、さらにはアメリカBSE発生し、その次にはコイヘルペス発生し、さらには豚コレラというところまで行って、いろいろな形で生き物の対応対策、大変だなというふうに思いました。  で、今回、米国から報告書が提出されて、この再開していく方法、どういう形で条件があるのかというのも先ほど質問がございました。

福本潤一

2006-03-09 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

もう農水省、多くの課題を抱えておるところでございますし、先ほど所信にも表明していただきましたように、鳥インフルエンザBSE、また口蹄疫コイヘルペス、豚コレラ、いろいろな形で問題抱えている。それの対応も大切だというところでございますが、明日から農水大臣、WTOの非公式閣僚会合に出席されるということでございます。

福本潤一

2006-02-24 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

ですから、基本的にみんながいつも食べている伝統的な食や何かについて問題はなかったんですが、伝統的な食材であっても、最近は、いろんな生産過程においての農薬や保存料や、あるいは輸入食品のいろいろな問題点、あるいは病原性のものが含まれている、大腸菌を初めとして、O157あるいは鳥インフルエンザ豚コレラあるいはBSEコイヘルペスいろんなものが出てきて、今まで食べていたものが必ずしも安全と言えなくなってきた

小坂憲次

2005-06-07 第162回国会 衆議院 環境委員会 第14号

御承知のように、全国に広がって、瞬く間にコイ養殖に大打撃を与えてしまったコイヘルペスある説には観賞用に海外から輸入されたペット用観賞魚が原因ではないかという、そんな説も出てきております。また、つい最近では、皇居のお堀のコイコイヘルペスで大量に死んだというニュースも、恐らく皆さん御存じだというふうに思います。  

田島一成

2005-04-06 第162回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

鳥インフルエンザあるいはコイヘルペスいろいろなものが出てまいりましたね。こういうものも昔はあって、それによって病気になってもわからなかったかもしれないですよ。しかし、最近はそういうことがいろいろわかるようになってまいりました。  一方で、生活習慣病と言われるような、心臓だとかあるいは糖尿病など、私どもも恐らくその糖尿病予備軍かもしれませんけれども、こういった人たちがふえてきた。

小坂憲次

2005-04-06 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

平成十五年十月の霞ヶ浦、北浦でのコイヘルペス病大量発生を受けて、水産動物輸入検疫強化蔓延防止のための国内措置強化する二つの法律改正は、基本的には賛成できるものだと考えております。  ただ、水産資源保護法平成八年、持続的養殖生産確保法が十一年、また、コイヘルペスがその中で特定疾病に指定されたのは平成十五年六月であります。

高橋千鶴子

2005-04-06 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

残念ながら、コイヘルペスなんかにしてもそうですよね。このコイヘルペスの問題も、日本文化というのは、昔からコイを食べる食文化があったと思うんですよ。だから、そういう方々に対しても、それから観賞用に飼っておられる方々もたくさんおられて、コイヘルペス蔓延で甚大な影響を与えられた方もおられるわけなんですが、そもそも根絶というのはこの病気については無理なんでしょうか。

山内おさむ

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

えば、災害が起きた、この間のような地震が起きたというような、急に予想外に年度途中で起きたときには、これはどうしたって町として地方自治体として対応せざるを得ないという事態が起きたときには、やろうにも財政が伴わないというときに、その額を算定して交付するのが特別交付税というように御理解いただいて、今言われた点につきましても、これは多分、鳥インフルエンザの場合は特別交付税の対象にしたと思いますが、たしかコイヘルペス

麻生太郎

2004-05-25 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

○小斉平敏文君 大変難しいことだと思うんですけれども、BSE鳥インフルエンザコイヘルペスいずれもまだ感染経路というものが究明されていないんですね。これではやっぱり防疫体制対策立てようがないと私は思うんです。ウインドーレス鶏舎への助成ということに関しましても、感染経路が人やえさであったら何の役にも立たぬわけですね、はっきり言って。

小斉平敏文

2004-05-25 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

また、コイヘルペスの問題にいたしましても、本年だけで琵琶湖を始めとして既に十数県で発生をいたしておりまして、今後水温の上昇とともに更に拡大が予想をされておるところであります。もしこの琵琶湖から全国に出荷をされておるアユ稚魚、これにウイルスが付着するようなことがあれば全国河川コイヘルペス蔓延する可能性もあるわけであります。

小斉平敏文

2004-05-25 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

岩本荘太君 病気の認識が私と大分違うので、局長の方が専門的なものでしょうけれども、私なりに考えまして、よく世間のマスコミも騒がしている、いわゆるBSEとかコイヘルペスとか、今回の鳥インフルエンザとか、こういうものが私の頭の中にあるわけですが、家畜じゃないですけれども、SARSなんかも特殊な病気として出てきておるわけですけれども、何か幸いなことに、今のところ日本発伝染病というのがまだ今のところ、ここのところないような

岩本荘太

2004-05-17 第159回国会 参議院 決算委員会 第12号

まず、コイヘルペス問題について伺います。  全国二十五都府県で広がっているという状況でございますが、神奈川でもこのコイヘルペスウイルス病は、四月以降で鶴見川、引地川、多摩川、境川、菊名池発生が確認されております。私も鶴見川の現場に伺いまして京浜河川事務所説明を受けましたし、多摩川漁協神奈川県からもお話を伺ってまいりました。  

畑野君枝

2004-04-27 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

また、魚についても、コイヘルペス初めいろいろな病気発生しております。そういうものを踏まえて、本当に抜本的な考え方を今後示す必要があると思います。この法案の趣旨にはそれが盛り込まれたと思いますが、ぜひ政府としてのしっかりとした対応をするということを最後にお約束いただく答弁をいただきたいと思います。

小野寺五典

2004-04-13 第159回国会 参議院 環境委員会 第6号

それから、いま一つ、特に今、鳥インフルエンザですとかSARSコイヘルペス、BSE、極めて多頭飼育等によって世界同時に感染症等病気発生をしておると。これは何を意味しているかというと、私は、ある意味では、自然の摂理、動物の生態を超えた行為を人間が行うことによる自然からの人間への警告ではないかと、こういう思いを持っているわけなんですね。

藏内勇夫

2004-04-08 第159回国会 衆議院 本会議 第21号

その原理を忘れた罰が、BSEであり、コイヘルペスであり、今回の鳥インフルエンザではないでしょうか。(拍手)  民主党・無所属クラブは、こういった状況に対処するためには、家畜伝染病予防法改正だけでは不十分と考え、時限の特別立法で提案させていただくこととした次第でございます。  鳥インフルエンザ発生緊急事態でございます。天災です。国を越え、県を越え、伝染してまいります。

篠原孝

2004-03-31 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

近ごろ、BSEの問題から始まって、コイヘルペスそしてこのインフルエンザ等々でいろいろな勉強をさせていただいておりますが、何といっても、事前に予知してマニュアルをつくっておくとか、そういった行動基準をしっかりとつくっておくことがこれから大切なんだなというふうに考えさせていただいております。  

金田英行

2004-03-18 第159回国会 参議院 環境委員会 第2号

世の中いろいろ、オンリーワンとかそういう、何というんでしょうか、大臣の特徴を生かした形で環境行政も進めたいと思いますが、ただ、環境というのは、本当に人類の大きな流れの中から、今この時期、例えば先ほどから出ているコイヘルペスの問題とか鳥インフルエンザの問題とか、長い歴史の中でふぁっと出てくる問題にどのように対応していくかというのは、これは長い長い環境行政の積み重ねということにほかならないと思っておりますので

小池百合子

2004-03-18 第159回国会 参議院 環境委員会 第2号

人畜共通感染症というのが非常に最近クローズアップをされてきまして、健康あるいは食品の安全ということにつきまして大変不安が高まっているわけでありますが、このような問題はやはり厚労省あるいは農林水産省とのやり取りの中で話をしていけばいいわけかと思うわけでありますが、先日、非常に大きな話題になりました、最近はちょっと終息をしているようでありますが、コイヘルペスというコイ大量死の話がありましたけれども、コイヘルペス

小泉顕雄

2004-03-17 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

特に最近は、鳥インフルエンザを初めコイヘルペスこういったものが我が国でも発生をしております。家畜魚類防疫体制強化必要性が求められているさなかだと思うのであります。植物防疫でも、新たな重要な病害虫の発生が懸念され、その体制強化する必要があると考えていますが、今回の改正植物防疫体制弱体化につながるのではないかといった心配もあろうかと思うのであります。  

津島恭一

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